紅茶の本を読んで思うこと
紅茶についてちょっと知りたいなと思って
いろいろ読んで行くのに
先ずはAmazonで調べて出てくる本から読んでいくか
図書館での蔵書検索で出てきたものを読んでみる。
同じような本ばかりな感じもするけど
著者の考えは少しずつ違う。
先ずはこういったものから読んで
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次にさらに詳しい感じのもの
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そして、こういった個人の考えがぎっしり詰まった本にたどり着いた。
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どれが良いか悪いかとかの問題ではなく
紅茶なんてたかだかお茶の一種でしかないものなのに
いろんな本が存在することが凄い。
ここに写真で出した本以外も読んだけど
本の中で紹介されている紅茶のブランドも本当に多くて
どのお茶が自分の好みに合うか分かる前に
一生が終わりそうな感じがした。
いろいろな物が必要な感じがしてくるけれど、自宅でのティータイムは他所に見せるものでは無いから
ちょっとした探求心を持ちながら
自分の生活スタイルに合わせた
気軽なお茶を私としては目指したいと思っている。
紅茶も緑茶も同じ木から摘まれている。
その後の発酵度合いによって変わるだけ。
あとはお茶を飲むこちら側の人が
如何に上手く生活に取り入れて行くか。
それだけ。
それが本当の意味で生活の質を上げていく事になるのではないかと思っている。